長岡市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会本会議−12月07日-02号
〔教育部長安達敏幸君登壇〕 ◎教育部長(安達敏幸君) 長岡市におきましては、生活困窮者学習支援事業により生活保護世帯及び就学援助基準該当世帯に対して、フリースクールに通う不登校児童・生徒への経済的支援を行っているところであります。
〔教育部長安達敏幸君登壇〕 ◎教育部長(安達敏幸君) 長岡市におきましては、生活困窮者学習支援事業により生活保護世帯及び就学援助基準該当世帯に対して、フリースクールに通う不登校児童・生徒への経済的支援を行っているところであります。
また、前年度に引き続きアフタースクール学習支援事業を実施しました。市立中学校において、放課後の時間を活用した学習支援の環境を整備し、生徒への学習支援を展開することで学力の一層の伸長を図り、主体的に学ぶ意欲、態度を育成しました。
次は、109ページの子どもの貧困対策推進事業費、学習支援事業補助金については、中学3年生に対する塾支援だと思うんですけれども、まず詳細についてお聞かせください。 ◎深澤 子ども・子育て課長 委員お尋ねの学習支援事業補助金についてお答えいたします。 こちらの事業につきましては、生活保護世帯と就学援助世帯の中学3年生を対象に、令和元年度に開始した制度でございます。
アフタースクール学習支援事業は、市立中学校において、放課後の時間等を活用した学習支援の場を設け、その取組を支援します。 次の学力向上対策事業は、全国学力・学習状況調査で実施されない教科の学力調査についても市独自で行い、児童生徒一人ひとりと各学校の学力実態の把握に努めます。また、学習支援員の活用や学力向上研修等を行います。
このうち281ページ、上から3つ目の丸、土曜学習支援事業は、教育の充実の一環として、子供たちの学習習慣の定着化と居場所づくりを図りながら、学力向上を目指して、市内5か所で開設する土曜学習教室の運営に要する経費であります。 次に、284、285ページお願いします。説明欄一番上の丸からの生涯学習費は、生涯学習センターの施設維持管理費と学習センターで実施する事業に要する経費であります。
◎野本俊太郎 福祉総務課長 お子様を通じた親御さんのフォローということですが、学習支援事業に通っている子供たちであれば、学習状況等を見た上で、各会場にいる学習支援員が必要に応じて各家庭を訪問しています。また生活保護で必要であればケースワーカーを通じていくこともしていますし、また学習支援員から児童相談員を通して親御さんの指導をしていることも聞いています。
また、学習支援ボランティアの活用によって学力向上を図ったり、中学生を対象に放課後の時間等を活用した学習支援の場を設け、その取組を支援するアフタースクール学習支援事業も実施したりと学力の一層の伸長を図り、主体的に学ぶ態度や学習意欲を養います。
学力向上対策では、確かな学力を育むため、授業改善などにより学力の向上を図るほか、引き続きアフタースクール学習支援事業や外国語指導助手の配置を行います。特別支援教育では、支援員の配置時間を拡充し、支援体制を強化するとともに、本市における状況や課題に対応するため、特別支援教育の在り方に関する調査、研究を行います。 次に、教職員関係です。
備考欄下から3つ目の丸、生涯学習課の諸費は、土曜学習支援事業の財源であります国の補助金が令和元年度事業費の実績額が申請額よりも下回ったため令和2年度に生じた精算還付金であります。 次に、217ページをお開き願います。備考欄上から4つ目の丸、真木山中央公園体育施設維持管理事業は、公園区域内にある体育施設の維持管理に要した経費であります。 次に、229ページをお開き願います。
それからもう1点、同じページの学習支援事業補助金についても伺います。当初予算では90人分の予算が計上されていたと理解しておりますが、実績についてはどうであったのでしょうか。 ◎田中 子ども・子育て課長 こちらについては令和元年度からスタートした事業でございますが、令和2年度につきましては98人から申請がございまして、基準を満たした83人の方に交付決定させていただいたところでございます。
中ほどの諸費の説明欄最下段、生涯学習課、諸費は、土曜学習支援事業の財源であります国の補助金が令和2年度事業費の実績額が申請額よりも下回ったため生じた精算還付金であります。 次に、議案書の27ページをお開き願います。説明欄2つ目の丸印、成人式開催事業は、11月20日、21日の2日間に分けて延期開催を予定しております令和3年新発田市成人式の新型コロナウイルス感染症対策に要する経費であります。
このうち275ページ、最上段の土曜学習支援事業は、教育の充実の一環として、自学自習で家庭学習の習慣化から子供たちの学力向上を目指して、市内5か所で開設する土曜学習教室の運営に要する経費であります。 次の加治川地区公民館・分館整備事業は、加治川地区公民館の総合福祉センターさくら苑の移転改修と解体、金塚分館の解体に要する経費であります。
説明書の203ページの子どもの貧困対策推進事業費の学習支援事業補助金、今年度に比べ増額になっていると思うんですけど、この増額の理由を教えていただきたいです。
諸費の備考欄の最後、生涯学習課の諸費は、土曜学習支援事業の財源であります国の補助金が平成30年度事業費の実績額が申請額よりも下回ったため令和元年度に生じた精算還付金であります。 次に、216、217ページをお願いいたします。真木山中央公園費の備考欄は、公園区域内にある体育施設の維持管理費であります。 次に、228、229ページをお願いいたします。
諸費の説明欄最下段、生涯学習課、諸費につきましては、土曜学習支援事業の財源であります国の補助金が令和元年度事業費の実績額が申請額よりも下回ったために生じた精算還付金であります。 次に、20、21ページをお開きください。説明欄最上段、成人式開催事業は、令和2年成人式の中止に伴い、対応に係る経費の補正であります。
◆関充夫 委員 説明書の199ページの子どもの貧困対策推進事業費の学習支援事業補助金についてお伺いしたいと思います。 この補助金というのは、今年度から始めた事業で、当初600万円で始めたら非常に好調で増額した、要は塾へ支援する補助金という理解でよろしいんでしょうか。 ◎田中 子ども家庭課長 委員のお見込みのとおりでございます。
このうち277ページ、下から3つ目の丸、土曜学習支援事業は、教育の充実の一環として、自学自習方式で学習の習慣化から学力の向上を目指す土曜学習教室の運営に要する経費であります。3地区公民館と生涯学習センター、川東コミュニティセンターの5カ所で実施を予定しております。
子どもの学習支援事業について,開催場所の増加や,対象者の拡大,中学3年生全員が高校進学したことを評価する。きめ細かな対応,学生ボランティアの確保,全区での展開を図られたい。高校中退を防ぐための支援も継続的に取り組まれたい。 難聴児補聴システムへの給付について,取り組みを評価する。対象者への周知と壊れた場合の買いかえ支援を求める。
子どもの学習支援事業について,開催場所の増加や対象者の拡大,中学3年生全員が高校進学したことを評価する。きめ細かな対応,学生ボランティアの確保,全区での展開を図られたい。高校中退を防ぐための支援も継続的に取り組まれたい。 難聴児補聴システムへの給付について,取り組みを評価する。対象者への周知と壊れた場合の買いかえ支援を求める。
子どもの学習支援事業が江南区を加えて5区7カ所で実施されました。ひとり親の子供たちへの案内により参加者も増加していますが,全市対応にはなっていません。未設置の秋葉区,南区,西蒲区にも開設されたい。 見守りネットワーク協力事業者数が51ふえて,186事業者になったとのことですが,異変の発見,通報に至った事例件数は,5件の通報で,2件の死亡者の早期発見につながったとのことです。